無料と有料の線引きができない人はネットを使う資格はない
僕のツイッターアカウントには、フリーランスで活躍されてる方達が沢山いまして、今朝のツイートを見てると
無料で取り組めるものに有料の価値を求めている人が多い(という感じのニュアンス)
で語っているのを見たんですよ。
めっちゃその通りなんですよ。
でもね、そんなんもわからん奴がおるんかと。
金持ちになりたいから勉強します!でもお金はかけたくないから無料で!!
って、おかしすぎる!!
というかそんなん当たり前のことを書いて何十RTされるのも悲しいおじさんは!!
そんな奴はネット使うな!と言いたい!
この一件でなんとなく「あれ?もしかして?」と思ったことがあったのでここに書き連ねます。
そもそも無料にこだわる意味は?
こんな偉そうに言うてる僕でさえ、最初は無料でなんとかしよう!と思ったものです。
無料を追い求める人たちにとっては、有料の価値があるほどの情報はどこかに転がってる!と思ってるんでしょうね。
おそらく物体ではないものだから、そんなんに金払うのはおかしいと考えてる人もいるでしょう。
自分の感覚を疑え!
商売では、自分が「これは売れる!!」と思っても全く売れなかったり、全然違う商品がバカ売れしたりすることがあります。
周りと自分の感覚って思ってる以上にズレているということです。
異性の目を気にしすぎて常に前髪いじってる男子とかいますやん?
あんなん、誰も見てへんから。笑
とにかく自分という色眼鏡を一度外し、市場や状況を把握することも大事です。
失敗すると、思わぬ遠回りになることもあります。
無料を欲する者は動きが遅い
無料がいいとかいう人たちはそもそも本気じゃない訳です。
本気なら金払ってでもやろうとします。
無料コンテンツ=集客コンテンツです。
人を集めて、金を払うお客さんだけをふるいにかけるようなもんです。
有益な情報かな?と思い読み進めていたら、そのページがLPだった、なんてことありませんか?
私見をつらつら述べましたが、勘違いしないでくださいね。
無料が悪いわけではないです。ただ無料コンテンツばかりに頼って、頭良くなった気になって、調子乗って失敗するのが一番あかん。
昼ごはんになにを食べるのかを選ぶのと同じように、頭に入れるコンテンツには金を払ってしっかりインプットしてくださいね。